共済や保険などの保障は確かに大切ですが必要以上に備えるとそれだけ負担が増えます。
保障の備えすぎにならないためにも公的保障で補えない「不足分」を共済や保険などの保障でカバーするのが賢い備え方です。
健康保険などの公的保障には「高額療養費制度」があります。
この制度により、医療費の自己負担額には上限(限度額)があります。
1ヵ月の医療費は収入と年齢に応じて限度額が定められています!
自分が亡くなった時に、遺された遺族に支払われる「遺族年金」があります。
※上記は2024年6月時点の情報です。
公的保障の内容をよく知り、自分達にとって本当に必要な保障内容と金額を知ることが大切です。
公的保障で足りない部分を補うような、ムリのない、ムダのない保障選びをしましょう。